緑の六甲山、青い海と青い空がシンボルになっている神戸ですが、六甲山が緑になったのは、ここ100年の事で、明治時代から続く治山事業によって六甲山の緑は保たれています。


神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が見ているのは、2019年に完成した砂防ダムの「再度谷堰堤」です。大師道ハイキングコースにある猩々池の東側です。

















※ 当時の記録を「阪神大水害デジタルアーカイブ」で見ることができます。












これは2021年4月にハイキングで再度山へ行った時の写真。ここが100年前はハゲ山とはね。





