
神戸布引ハーブ園は、世継山(標高417m)の南斜面にあって、神戸の里山らしく、陽当りがよくて風がぬけてゆく、心地よい所です。
山頂近くにあるメインのレストハウス(標高約400m)は、ドイツの古城「ヴァルトブルク城」がモチーフになっていて、その他の施設もドイツ風になっています。

グラスハウス(温室)とその隣にある「ハーブの家」の間には、Google マップで「ドイツヴァルトブルク城」で検索し、ストリートビューで見た「ヴァルトブルク城」近くの町にもこんな佇まいがあるかも知れないと、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が想像してしまうような静かな所です。




2010年の11月から2011年の3月まで改修工事をしてるから、その時にゴンドラが今のになったかも知れへんね。

下に見えるんが、布引の滝やね。


ロープウェイの山頂駅を降りたら、ドイツの古城「ヴァルトブルク城」をモチーフにしたレストハウスと広場のある、展望プラザという所やね。














香りを比べながら、自分に合った香りを探せるようになってるんやね。






ところで、伯父さん。展望プラザで12月25日(月)まで毎日、「ドイツ祭り2023 – Beer & Wine Fest –」があるので、行ってみよか。



グラスハウスの屋根が見えてきたけど、急な坂でも伯父さん大丈夫?






ヨーロッパの生活の中に、どれだけハーブが使われているかを紹介してて、

オリジナルのサシェ(香り袋)作りも出来るよ。



参加してる人が多いな。









2階からは神戸の街が見えるね。



スパイスつぶしの体験をすると、手が止まらんようになるよ。







一時黒い雲が流れてきて、パラっと降ったけど、いかにも里山の天気で、面白かったな。久しぶりに神戸の里山へハイキングに行った時の感じを思い出したなぁ。


11月11日(土)から12月24日(日)までの金・土・日・祝と12月25日(月)は、「古城のクリスマス2023」のイベントで、クリスマス特別ナイター営業があるので、昼から来てもゆっくりできるし、クリスマスイルミネーションや神戸の夜景も楽しめるからええよ。
伯父さんの好きな「ドイツ祭り」は、ナイター営業の時は20:00までやってるよ。その時夜は多分寒いと思うから温い服装がええと思うよ。