春の桜、秋の紅葉と来たことがありましたが、京都の代表的な観光地・清水寺は大混雑になっていました。シーズンオフともいえる2月なら大混雑はないだろうと、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が清水寺に参拝しました。




八坂の塔を過ぎて「文の助茶屋」あたりで立ち止まります。



産寧坂(三年坂)の階段の所までは、両側にある土産物や飲食の店を覗きながら歩いています。






2003年に解体修理されてるんやね。



もう桜の木には蕾らしきものがあるし、いよいよ賑やかな春が来ますね。




さっき本堂に入る所で拝観券受付が広いので、うっかり拝観券無しで入ってしまう人がいても、いちいち注意してないんですよ。そのせいかお寺の空気がふわ~っとしていて、緊張しない楽な所ですよね。
拝観順路に従って本堂の右手に進んで、






あざやかな彩色が目を引く阿弥陀堂です。





きれいやなぁ。

















きれいな三重塔ですね。



命の自由を縛るのはあかん、という事やな。

来た道の清水坂から産寧坂(三年坂)、二寧坂(二年坂)を通り、ねねの道を行きます。





僕らも花見には来たいね。
※表示に時間がかかりますが、良ければ清水寺の境内案内図がこちらにありますのでご覧ください。