肩こりを自分で解消するため、シニアのモンブランは、肩甲骨まわりの筋肉をほぐします。

肩甲骨まわりの筋肉の動きをよくすると、肩こりも解消しやすくなるんやで。

※肘を90度に曲げて、手首をまっすぐにして、手のひらは上向きで、肘から先の腕を扇状に30秒くらい動かす。

なんで体にくっつけた肘から先の腕を、パタパタと開いたり閉じたりするのん?
これは肩の関節を安定させるためにやってるんや。肩の関節を安定させると肩甲骨まわりの筋肉の緊張がとれやすくなって、肩こりも解消されやすくなるんやで。
そしたら次は、腕を上げて後ろの脇をトントンと肩たたきするくらいの強さで叩くんやね。
そう。肩に力を入れるんやなくて、後ろの脇に力を入れるのを体に憶えてもらうために、1分位トントンするねん。
そしたら鼻で息を吸いながら、肩ではなくトントンした所の力で肩を持ち上げて、次に一気に脱力して口で息をプーと吐いて、肩を落とすねん。これも1分位な。
デスクワークの合間に椅子に座ったまま出来そうで良さそうやね。これやってみるわ。

※紹介しているストレッチは You Tube で「Training Lounge【中野崇】【初心者にもやさしい】肩甲骨の動きを上げるトレーニングパッケージ」と検索すると、参考にしている動画を見ることが出来ます。

南京町の春節祭を、今年は僕は見られへんかったけど、伯父さんは行ったん?
春節祭は2月10日(土)11日(日)12日(祝)の三日間やったけど、その前の2月8日(木)にも南京町へ行ってて、これがその時の南京町広場の写真やねん。
ほんで、これが2月11日(日)の南京町広場。朝の10時半頃やけど11時から「獅子舞採青」と言うて、獅子が南京町の店を回ってご祝儀をもらうのんがあって、南京町広場で舞ってから出発して行くから、人出がすごいねん。
今年は時間がなかったので獅子舞を見られへんかったけど、コロナ前の中秋節の時の「獅子舞採青」の写真があるから、これと一緒やろね。

広場の様子を横から見たんやけど、手前で被りもんをされてるのは何か分かる?
多分、南京町広場にある十二支の「卯」やろね。南京町広場には十二支ともう一支「パンダ」があったんやね。

神戸・南京町広場の十二支は不思議、13もあるの?

南京町広場から南へ行ったところに海榮門があって、近くに春節祭用の案内所があるねんけど、普段は南京町広場にあるお人形さんが引っ越しして来てるねん。二人の間に「南京町 生誕 156th」のプレートがあるやろ。
ところが2月8日に撮った南京広場のさっきの写真では、プレートは「南京町 生誕 155th」になってるんやで。
ほんまや。いうことは、旧暦のお正月の「春節」で、年度を替えてるんやね。
南京町は普段も賑やかやけど、春節祭になると一層すごいね。