神戸元町商店街の本高砂屋で期間限定販売「きんつば 栗」
古く平安時代から、京都と下関を結ぶ西国街道と呼ばれる主要街道があり、江戸時代の末期、今の元町商店街のあたりは、東から神戸村、二つ茶屋村、走水(はしうど)村という三つの村があって、街道沿いには店が賑わい、やがて220戸が軒を連ねる商店街へと発展しました。 1874年(明治7年)5月20日に商店街に面している街道を「元町通」と改称したのが、元町商店街の始まりとされています。「きんつば」の本高砂屋は元町 […]
古く平安時代から、京都と下関を結ぶ西国街道と呼ばれる主要街道があり、江戸時代の末期、今の元町商店街のあたりは、東から神戸村、二つ茶屋村、走水(はしうど)村という三つの村があって、街道沿いには店が賑わい、やがて220戸が軒を連ねる商店街へと発展しました。 1874年(明治7年)5月20日に商店街に面している街道を「元町通」と改称したのが、元町商店街の始まりとされています。「きんつば」の本高砂屋は元町 […]
綾傘鉾の棒振り囃子は祇園祭の宵山でも、正装をして棒を振る赤熊(しゃぐま)や太鼓の巡柱(じんちゅう)は見られないのに、まさか神戸ハーバーランドで見られるとは夢にも思っていませんでした。囃子方の「八代・睦月十四郎@綾傘鉾囃子方」さんのX(旧Twitter)で知った9月4日以来、祇園祭の推し鉾は綾傘鉾、の神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、17日のその日のために体調を整えるぞ […]
約140年前の1868年、神戸港が開港した時に、広東省・浙江省出身の10~11人くらいが、長崎から来たのが神戸華僑の始まりと言われています。そして華僑の信仰の中心として、関帝廟が135年前の1888年にできました。特徴は日本の伝統的な建築様式に中国風の意匠や様式を取り入れた形となっており、他ではあまり見ない「華和(中日)折衷」様式となっています。 希望したら、参拝のあと記念撮影ができたけど、今年も […]
和菓子の好きな神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が、一休みしようとやって来たのは、鶴屋吉信 本店の「お休み処・菓遊茶屋」です。 鶴屋吉信 本店 TEL 075-441-0105 〒602-8434 京都府京都市上京区今出川通堀川西入る京都市営バス「堀川今出川」下車 西北角営業時間・休業日は、こちらで確認を。 「秋桜」の実演から見せてもらいました。 次は「栗きんとん」の実演 […]
「神戸文学館」では明治以降の神戸にゆかりのある作家が紹介されていますが、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が興味のある作家は、市川崑監督の「犬神家の一族」の原作者・横溝正史です。 以前のブログ「神戸・原田の森にある 横尾忠則現代美術館で開催中の《原郷の森》は楽しい」で紹介した、横尾忠則現代美術館の前の道路を挟んで向かいにあるレンガ造りの教会建築が「神戸文学館」です。隣り合 […]