CLOSE
神戸布引ハーブ園の「神戸クリスマスマーケット」へ、ポチとシニアのモンブランは行ったのだ:神戸をぐるっと回るニャンコの目
光
,
神戸
神戸布引ハーブ園
光
HOME
神戸
光
神戸布引ハーブ園の「神戸クリスマスマーケット」へ、ポチとシニアのモンブランは行ったのだ:神戸をぐるっと回るニャンコの目
昨年の神戸布引ハーブ園の「古城のクリスマス」を、今年も見て来たね。
昨年のブログはこちらからご覧ください。
神戸布引ハーブ園の「神戸クリスマスマーケット2024」の詳細はこちらから。
去年はクリスマスイルミネーションの点灯式があった日なので、山麓駅の1階から列ができてたけど、今年は点灯式も終わってて、金曜日なのですんなりと山麓駅の4階の乗り場まで来られたね。
ゴンドラの席は、進行方向に向かって座らずに、後方を見るように座るのがええと思うよ。
そう、後方を見るように座ると、市街地の景色を見ながら、上がって行くことになるからね。
風の丘中間駅を過ぎると、手前にグラスハウス、沖にポートアイランドや細長い島の神戸空港が見えて来るなぁ。
ハーブ園山頂駅を降りた正面に展望レストハウスの入り口があって、1階はお土産などを売っていて、2階はレストランになってるんよね。
ハーブをふんだんに使った料理が特長らしいで。
とかなんとか言いながら、おじさんの視線は「ローテ・ローゼ」に向いてるで。
去年ここで食べた、温いグリューワインとソーセージ盛り合わせがおいしかったので、ついつい目がいってしまうんや。
そしたら、まずは食べて気を落ち着けよか。
メニューの「D」と「1」で、グリューワインは900円、ソーセージは1,100円やね。
古城の城門の廊下から見たらパラソルや椅子の赤いリボンがよう分かるわ。あそこでワインやソーセージを頂いてたんやね。
森のホール1階にある香りの資料館へ行ってみよか。
アンティークな香りを抽出する道具とかが置いてあって、古城のクリスマスと雰囲気が合ってるなぁ。
香りの資料館の裏庭にある物置にもクリスマスデコレーション。
山頂の展望エリアからグラスハウスまで行くのに坂道を下りなあかんけど、叔父さん、大丈夫?
10分もあれば行けるんやろ、それやったら大丈夫やで。
ポインセチアと星とドレープがグラスハウスに入ったところにあるね。
グラスハウスの中庭の星も3本ドレープをなびかせてるで。
グラスハウスを抜けると、目の前に何もない、標高約350mからのテラスからの見晴らしはええよ。
2階のスパイス工房に入った途端「あっ、カレーや!」と、たいていの人が口に出すほどスパイスの香りがいっぱい。
ここの休憩スペースは飲食をしても良いので、外が寒い時は、1階のカフェでグリューワインを買って来たら、ほっとできるよ。
あと温室の2階の休憩スペースでも飲食ができるんやて。
そろそろ日も落ちて来たから、山頂のイルミネーションを見に行こか。
木や葉や果実などを使った、約6mの高さのクリスマスタワー。
クリスマスカラーのマーケットやね。
ドイツのクリスマスオーナメントや、
煙出し人形、
工芸品などが並べられていて、見てるだけでも楽しいなぁ。
古城の城門の廊下からの眺めが、来た時よりもずっとイルミネーションが輝きだしたね。
昼間の時間が短く、夕方と夜が早くやってくるので、景色がどんどん変わり楽しいね。
城門のリース、パラソル、木のライトアップも赤と緑のクリスマスカラーにしてあるんやね。
空が暗くなってくると、イルミネーションのキラキラ具合も深まる感じやね。
山頂の展望エリア(約標高400m)からの神戸の夜景。手前にグラスハウス、海をはさんでポートアイランド、空港島と奥で横に広がっている灯は大阪の南部。今日は曇りがちやったけど、夜景がきれいで良かったなぁ。
そしたら、寒なってなってきたし、ぼちぼち帰ろか。
高さが約25mのメタセコイアのクリスマスツリーは、上から撮りたかったから、帰りのロープウェイからと決めててん。
グラスハウスの上に、お月さんが出てるわ。
上りのロープウェイは、ゴンドラに2人やったけど、帰る時は短い時間帯にたくさんの人が利用するから、6人やったね。
土・日はもっと混雑して待ち時間があると思うから、防寒はしっかりしといた方がええやろね。