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やっぱり神戸に帰ってくる事にしたわ。

神奈川へ転勤になった神戸猫のPochi(ポチ)は、転勤前に言われていた仕事とは全く違う仕事を担当させられて、その仕事にも職場にも全く馴染めませんでした。 南京町で、 南京町・中秋節の「獅子舞採青」 老祥記の温い豚まんを買うたり、 ビーナスブリッジに上るような、神戸の夢ばっかり見てたんや。 ビーナスブリッジ 一番上がロシアピロシキ、その下がカレーピロシキ、あんピロシキ、カレーチーズピロシキ、一番下が […]

神戸布引ハーブ園のクリスマスナイトは記憶に残るなぁ

神戸猫のPochi(ポチ)は、神奈川への転勤が決まり、長い間、神戸の夜景を見ていないので引っ越す前に見ておこうと、伯父のMontblanc(モンブラン)と一緒に、「古城のクリスマス2023」のイベントが開催されている神戸布引ハーブ園へ、10月に続いてやって来ました。 点灯の瞬間が見れて良かったなぁ。思わず歓声が上がったな。 夜景を見たんは、ほんま久しぶりやけど、これから冬になって空気が澄んできたら […]

神戸で生まれたレストラン・カフェ・洋菓子のTOOTH TOOTH

洋菓子・PATISSERIE TOOTH TOOTHの絶妙の優しい味に、老若男女の誰からも人気がある理由は、一口食べると分かります。神戸猫のMontblanc(モンブラン)は、甥のPochi(ポチ)に連れられ、初めてPATISSERIE TOOTH TOOTH 本店に、どんなシュトーレンか、確かめに来ました。 また、上にのってる渋皮付きの栗がええやろ。中に入ってるラズベリーの酸味で、味がキュッと締 […]

昔々から、神戸では鉄板のお土産はピロシキです

神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が、三宮に出かけてちょっと何かお腹に入れたいな、と思った時、「ピロシキ屋」でピロシキを買って一息つきます。 ワルツで踊ってはるねんな。 ロシアピロシキは、肉と玉ネギの甘さとトマト風味が、鼻の奥で想像できるピロシキの代表みたいなもので、ゆで卵が食感のアクセントになってるね。 金土日限定のカレーチーズピロシキは、チーズの味がしっかりしてるから […]

KYKの「ヘレとんかつ弁当」と「エビかつ弁当」は行楽にもええね。

神戸猫のMontblanc(モンブラン)は、「とんかつ、とんかつ、KYK」のCMソングが、頭の中を流れ出してきて、どうしても食べたくなり、甥のPochi(ポチ)を連れて「さんちか 味ののれん街」にある「とんかつKYK」へ行きます。ポチが嬉しそうに覗いている袋の中には「ヘレとんかつ弁当」と「エビかつ弁当」が入っています。 ※工事中の場所は「さんちか」HPのフロアガイドで確認してください。

神戸布引ハーブ園は体験イベントが多いから、また行きたくなるね

神戸布引ハーブ園は、世継山(標高417m)の南斜面にあって、神戸の里山らしく、陽当りがよくて風がぬけてゆく、心地よい所です。山頂近くにあるメインのレストハウス(標高約400m)は、ドイツの古城「ヴァルトブルク城」がモチーフになっていて、その他の施設もドイツ風になっています。 グラスハウス(温室)とその隣にある「ハーブの家」の間には、Google マップで「ドイツヴァルトブルク城」で検索し、ストリー […]

明石海峡大橋は知恵と工夫の架け橋

神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、約10年の工事で1998年4月に完成した、神戸と淡路島を結ぶ長さ3,911mの明石海峡大橋は、もちろん知っていますし、例えば摩耶山や鍋蓋山へハイキングに出かけた時に山上から見たこともありますが、橋を目的に舞子へ来たのは今回が初めてです。 1995年(平成7年)1月17日、明石海峡付近の深さ10~20kmを震源として、マグニチュード7. […]

神戸・南京町広場の十二支は不思議、13もあるの?

神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)がいるビーナスブリッジからは、残念ながら神戸南京町の町並みは見えません。南京町広場には、1989年に設置された動物の石像がありますが、これは干支の十二支です。 南京町広場にある13個の十二支像の配置場所です。 角が前向きの北野天満神社の御神牛(ごしんぎゅう)とはえらい違いやな。 11月上旬まで使われへんねんて。 ①元町1番街のインフォメー […]

神戸元町商店街の本高砂屋で期間限定販売「きんつば 栗」

古く平安時代から、京都と下関を結ぶ西国街道と呼ばれる主要街道があり、江戸時代の末期、今の元町商店街のあたりは、東から神戸村、二つ茶屋村、走水(はしうど)村という三つの村があって、街道沿いには店が賑わい、やがて220戸が軒を連ねる商店街へと発展しました。 1874年(明治7年)5月20日に商店街に面している街道を「元町通」と改称したのが、元町商店街の始まりとされています。「きんつば」の本高砂屋は元町 […]