綾傘鉾が初めて京都を出た。正装の棒振り囃子も一緒に神戸へ!
綾傘鉾の棒振り囃子は祇園祭の宵山でも、正装をして棒を振る赤熊(しゃぐま)や太鼓の巡柱(じんちゅう)は見られないのに、まさか神戸ハーバーランドで見られるとは夢にも思っていませんでした。囃子方の「八代・睦月十四郎@綾傘鉾囃子方」さんのX(旧Twitter)で知った9月4日以来、祇園祭の推し鉾は綾傘鉾、の神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、17日のその日のために体調を整えるぞ […]
綾傘鉾の棒振り囃子は祇園祭の宵山でも、正装をして棒を振る赤熊(しゃぐま)や太鼓の巡柱(じんちゅう)は見られないのに、まさか神戸ハーバーランドで見られるとは夢にも思っていませんでした。囃子方の「八代・睦月十四郎@綾傘鉾囃子方」さんのX(旧Twitter)で知った9月4日以来、祇園祭の推し鉾は綾傘鉾、の神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、17日のその日のために体調を整えるぞ […]
約140年前の1868年、神戸港が開港した時に、広東省・浙江省出身の10~11人くらいが、長崎から来たのが神戸華僑の始まりと言われています。そして華僑の信仰の中心として、関帝廟が135年前の1888年にできました。特徴は日本の伝統的な建築様式に中国風の意匠や様式を取り入れた形となっており、他ではあまり見ない「華和(中日)折衷」様式となっています。 希望したら、参拝のあと記念撮影ができたけど、今年も […]
「神戸文学館」では明治以降の神戸にゆかりのある作家が紹介されていますが、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が興味のある作家は、市川崑監督の「犬神家の一族」の原作者・横溝正史です。 以前のブログ「神戸・原田の森にある 横尾忠則現代美術館で開催中の《原郷の森》は楽しい」で紹介した、横尾忠則現代美術館の前の道路を挟んで向かいにあるレンガ造りの教会建築が「神戸文学館」です。隣り合 […]
メリケンパークのイベント情報などは こちら https://www.kobeport-upark.jp/news/ ポートタワーがリニューアル工事に入る前のメリケンパークの写真です
横尾忠則の小説「源郷の森」は文字だけの世界ですが、絵画などを使って表わそうという展覧会が8月27日(日)まで、王子動物園の南にある横尾忠則現代美術館で開かれています。神戸猫のMontblanc(モンブラン)は、一度はちゃんと横尾忠則の作品を見ておこうと、甥のPochi(ポチ)と一緒にやって来ました。
元町駅(JRと阪神)は、南京町、大丸神戸店、旧居留地、メリケンパークなどへ行く時に利用する駅ですが、いづれも海側へ向かいます。豚まんの四興樓も海側です。山側にあるのは兵庫県公館と、諏訪山にある諏訪神社とビーナスブリッジ。今回、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、元町駅(JRと阪神)から山側へ歩いて約10分、明治時代の末に、池や滝と山を巡るように造られた池泉回遊式の日本庭 […]
先週に続いて日曜は雨になったので、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、六甲アイランドにある、神戸ファッション美術館・神戸ゆかりの美術館・神戸市立小磯記念美術館へ出掛けます。 谷崎潤一郎の「細雪」の舞台となった「倚松庵」があるんや。この家は、彼が1936年11月から1943年11月まで住んでた家で、1990年にこの地で移築復元されてるんや。 愛用のパステルや、 パレット、 […]
神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、雨の日に出かけるのは屋内が良いかなと、新神戸駅近く、バス道の野崎通りに面してる「竹中大工道具館」へ出掛けます。 こちらも「歴史の旅へ」で展示されてる、1841年(天保12年)京都伏見の桃山天満宮の社殿完成時に奉納した大工道具59点やね。 日本の檜、中国の赤松、ドイツのオークを実際に持ち上げて見ると、重さは檜と松ではそれほど変わらないけ […]
神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、お酒に強いほうではありませんが、爽やかな五月にふさわしい香り豊かな日本酒は好きで、久しぶりに地元の灘の酒蔵見学がしたくなり、以前の酒蔵見学で「酒蔵甘酒ソフトクリーム」がものすごく美味しかった、住吉にある「白鶴酒造資料館」へ出掛けます。 蒸したお米を筵(むしろ)に広げて冷やす放冷場があります。 これはイラストレーターの成瀬國晴が描いた「 […]
日差しがまぶしく、町中でも新緑がきれいで、出かけるのには楽しい季節になっていますが、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が、買い物や用事で出かけた時に、腰をおろしてちょっと一服する兵庫県公館の芝生スペースを紹介します。 写真の説明文には、 神戸の花隈で撮影された伊藤博文(左端。のち、初代総理大臣)と中島信行(中。のち、初代衆議院議長)。慶応四年(1868年)1月以降、伊藤と […]