六甲山は、ハゲ山だった。
緑の六甲山、青い海と青い空がシンボルになっている神戸ですが、六甲山が緑になったのは、ここ100年の事で、明治時代から続く治山事業によって六甲山の緑は保たれています。 神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が見ているのは、2019年に完成した砂防ダムの「再度谷堰堤」です。大師道ハイキングコースにある猩々池の東側です。 ※ 当時の記録を「阪神大水害デジタルアーカイブ」で見ることが […]
緑の六甲山、青い海と青い空がシンボルになっている神戸ですが、六甲山が緑になったのは、ここ100年の事で、明治時代から続く治山事業によって六甲山の緑は保たれています。 神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が見ているのは、2019年に完成した砂防ダムの「再度谷堰堤」です。大師道ハイキングコースにある猩々池の東側です。 ※ 当時の記録を「阪神大水害デジタルアーカイブ」で見ることが […]
六甲山の南斜面にある神戸・北野町は「ハンター坂をのぼると、神戸の歴史もさかのぼれます。」でご紹介したように、季節を問わず日当たりが安定しています。特に冬はその日当たりが有難く感じられる裏山の散歩道として、新幹線の新神戸駅と北野異人館街を結ぶ「背山散策路」があります。そんな神戸の猫道をPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)に案内してもらいます。