暑い祇園祭には、和菓子と冷たい麦茶

食べたら正解やったね。一杯目の麦茶はゴクゴクやけど、物足らんなぁ、と二杯目を飲むと持て余す時があるやんか。そんな時「きんつば」や同じ本高砂屋の「よもぎ大福」もいけるよ。

神戸・原田の森にある 横尾忠則現代美術館で開催中の《原郷の森》は楽しい

横尾忠則の小説「源郷の森」は文字だけの世界ですが、絵画などを使って表わそうという展覧会が8月27日(日)まで、王子動物園の南にある横尾忠則現代美術館で開かれています。神戸猫のMontblanc(モンブラン)は、一度はちゃんと横尾忠則の作品を見ておこうと、甥のPochi(ポチ)と一緒にやって来ました。

栗が大好きな神戸猫のMontblancの推しは、福田屋、アイガー洋菓子店、鶴屋吉信の栗スイーツです。

栗はまだまだ青い季節ですが、先日、神戸阪急で和栗の三大名産地である茨城県、熊本県、愛媛県のうちの「熊本県産」の栗を使った「栗好き」という「栗きんとん」を買ったらとても美味しくて感動しました。それがきっかけで、栗が大好きな神戸猫のMontblanc(モンブラン)は、早くも栗の季節に思いをはせ、昨年、甥の神戸猫のPochi(ポチ)と食べた栗の洋菓子や和菓子を思い出しています。 福田屋「栗好き」 神戸阪 […]

京都・祇園祭 宵山 ポチの推しは綾傘鉾

正装した棒振り囃子は、祇園祭の山鉾巡行の時以外は滅多に見られませんが、綾傘鉾保存会が、動画で正装した山鉾巡行時の様子を紹介されてますので是非ご覧ください。 京都の祇園祭には色々な山鉾がありますが、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が好きなのが綾傘鉾(あやがさほこ)です。鉦、笛、太鼓のお囃子で、舞いながら棒を振って災厄を祓う棒振り囃子では、舞っている棒振りの赤熊(しゃぐま) […]

ケーニヒス クローネ「くまポチ邸」

神戸発祥の洋菓子屋さんでは、贈り物用でも自宅用でも気軽に買えます。例えば「モロゾフ」はガラスの器に入ったプリン、「ユーハイム」はバウムクーヘン、「元町ケーキ」はざくろ、と神戸に住んでいる者にとって、そのお店の絶対の定番があります。「ケーニヒス クローネ」はクローネですが、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は今回はクローネではないけれど、ここの洋菓子は値段も手頃なので、今食 […]

「あじさい」は神戸市民の花て、知っとぉ?

1970年に神戸市民からアンケートを募って「あじさい」を市民の花と決めました。「あじさい」と言えば六甲山を連想する神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、六甲山系にある「森林植物園」の「あじさい」を見に行きます。

元町にある相楽園は街中のオアシス

元町駅(JRと阪神)は、南京町、大丸神戸店、旧居留地、メリケンパークなどへ行く時に利用する駅ですが、いづれも海側へ向かいます。豚まんの四興樓も海側です。山側にあるのは兵庫県公館と、諏訪山にある諏訪神社とビーナスブリッジ。今回、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、元町駅(JRと阪神)から山側へ歩いて約10分、明治時代の末に、池や滝と山を巡るように造られた池泉回遊式の日本庭 […]

神戸ファッション美術館・神戸ゆかりの美術館・神戸市立小磯記念美術館の3館を、一度に回れる六甲アイランド。

先週に続いて日曜は雨になったので、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、六甲アイランドにある、神戸ファッション美術館・神戸ゆかりの美術館・神戸市立小磯記念美術館へ出掛けます。 谷崎潤一郎の「細雪」の舞台となった「倚松庵」があるんや。この家は、彼が1936年11月から1943年11月まで住んでた家で、1990年にこの地で移築復元されてるんや。 愛用のパステルや、 パレット、 […]

木の香りがいっぱい・竹中大工道具館

神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、雨の日に出かけるのは屋内が良いかなと、新神戸駅近く、バス道の野崎通りに面してる「竹中大工道具館」へ出掛けます。 こちらも「歴史の旅へ」で展示されてる、1841年(天保12年)京都伏見の桃山天満宮の社殿完成時に奉納した大工道具59点やね。 日本の檜、中国の赤松、ドイツのオークを実際に持ち上げて見ると、重さは檜と松ではそれほど変わらないけ […]