ソフトクリームも、なめらかでおいしい白鶴酒造資料館

神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、お酒に強いほうではありませんが、爽やかな五月にふさわしい香り豊かな日本酒は好きで、久しぶりに地元の灘の酒蔵見学がしたくなり、以前の酒蔵見学で「酒蔵甘酒ソフトクリーム」がものすごく美味しかった、住吉にある「白鶴酒造資料館」へ出掛けます。 蒸したお米を筵(むしろ)に広げて冷やす放冷場があります。 これはイラストレーターの成瀬國晴が描いた「 […]

五月晴れの兵庫県公館 芝生スペース

日差しがまぶしく、町中でも新緑がきれいで、出かけるのには楽しい季節になっていますが、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が、買い物や用事で出かけた時に、腰をおろしてちょっと一服する兵庫県公館の芝生スペースを紹介します。 写真の説明文には、 神戸の花隈で撮影された伊藤博文(左端。のち、初代総理大臣)と中島信行(中。のち、初代衆議院議長)。慶応四年(1868年)1月以降、伊藤と […]

布引の滝と「プティ・フルール」のシフォンケーキ

新神戸駅からバス道の野崎通沿いに歩いて約10分の所にある、シフォンケーキの「プティ・フルール」へ行く時に、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は布引の滝を見たくなって、新神戸駅から歩いて往復約40分の寄り道をします。 滝を見て、街の景色を眺めて気分転換が出来たので、新神戸駅に戻りシフォンケーキの「プティ・フルール」へ行きます。

「神戸まつり」2023.5.28(sun)には、ディズニーパレードもあるよ

ディズニーパレードについては、神戸まつり公式サイトで出演時間などが発表されます。 「神戸まつり」は、1933年からから始まる「みなとの祭り」と、1967年に始まる「神戸カーニバル」を1971年に統合して「神戸まつり」になりました。京都の祇園祭や大阪の天神祭りと比べると、歴史が浅く伝統的な「決まり事」が少ない分、自由に気楽に楽しめるお祭りです。神戸まつりの特色といって良い、サンバチームのパレードは賑 […]

神戸市中央区の諏訪神社とビーナスブリッジ

近頃、運動不足になっている神戸猫のMontblanc(モンブラン)を、Pochi(ポチ)が近所にある諏訪神社へ散歩に誘います。諏訪神社は近くに住む人がビーナスブリッジへ散歩で上ったりする時や、ハイカーが大龍寺や再度公園へ行く時の通り道にあります。 諏訪神社の東側(本殿の向かって右側)にビーナスブリッジへの道があり、三宮からポートアイランド方面を望めます。

京都・円山公園の床几で花見の後は、京都府立植物園の桜へ

伯父さんのモンブランに「ポチ、京都の円山公園で床几に座って花見がしたいから一緒にどうや」と誘われて、満開宣言から1週間後の3月31日に京都へ。 高台寺前の「ねねの道」を通り、円山公園へ向かいますが、歩いているとだんだん暑いくらいになってきました。

淡路屋の「六甲山縦走弁当」と「神戸デリカ弁当」

駅弁を、百貨店やスーパーの催し場で見かけると、思わず買ってしまうことがあります。神戸にも、ご当地駅弁として「淡路屋」の駅弁があり、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)は、淡路屋の「六甲山縦走弁当」と「神戸デリカ弁当」をよく買っています。 れんこん、さやえんどう、こいも、なんきん、にんじん、うずら卵のスコッチエッグ、肉だんご、あらびきウインナー、だし巻き玉子、さわら、かまぼこ […]

六甲山は、ハゲ山だった。

緑の六甲山、青い海と青い空がシンボルになっている神戸ですが、六甲山が緑になったのは、ここ100年の事で、明治時代から続く治山事業によって六甲山の緑は保たれています。 神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が見ているのは、2019年に完成した砂防ダムの「再度谷堰堤」です。大師道ハイキングコースにある猩々池の東側です。 ※ 当時の記録を「阪神大水害デジタルアーカイブ」で見ることが […]

京都・高瀬川 幽艶な夜桜に彷徨する

桜の季節、特に気に入っているのが、京都・高瀬川の夜桜です。昼間はあちこちの桜を見て、日が暮れると高瀬川に沿ってタラタラと夜桜を見ながら歩くと、花見の浮かれ気分もマックスになります。2022年のそんな浮かれ気分の花見を、神戸猫のPochi(ポチ)とMontblanc(モンブラン)が紹介します。 2023年のライトアップについては3月10日現在、京都市からの発表はまだありません。 知恩院三門から神宮道 […]